37歳会社員が29歳の女の子とユニバーサル・スタジオ・ジャパンでデートした体験談

私が彼女と知り合い、彼女が住んでいる所が車で1時間半ぐらいという事もあって、月に会える回数はそれほど無かったので、会える時はいつも楽しみでした。
彼女を迎えに行く日の朝に入浴してヒゲを剃ったり、寝癖がないようにしたり、服装も普段はラフな格好が多かったのですが、ジャケットや靴なども全体のコーディネートを考えながら、ちゃんときれいにして臨みました。

会いに行くのに時間も1時間半?2時間ぐらい要しましたが、好きな音楽を聴きながら、今日のデートの計画を頭の中で繰り返したり彼女の事を考えると車の運転も全然苦痛ではありませんでした。

告白というハッキリとした意思表示はお互いありませんでしたが、ちょっとずつ時間を重ねて行けば、お互いいい年齢になっていたので、交際して結婚するのかなあなんて漠然と考えていました。
彼女はどう思っていたのか聞いてみた事も無かったのですが、休みが合えば基本的には私のために一緒に出掛けてくれていたので、悪い印象は抱いていなかったと思います。

ある冬の日に、彼女が行きたがっていたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行く事が決まり、私は彼女の住むマンションに9時半ぐらいに迎えに行ったらいいかなって思っていました。
彼女の住むマンションは大阪市福島区にあるので、そこからユニバーサル・スタジオ・ジャパンまでは車ですぐだったので、10時に着けば十分かなと思っていたのです。
しかし、意外な事に彼女は朝一番からパークに着いておきたいと言いました。

喋る時は元気でハキハキとしていましたが、落ち着いた一面の方が強かったと思うので、ちょっと子供っぽいところを見て気持ちが和みました。

結局、当日は私も頑張って早朝に車を走らせ、彼女を朝の7時過ぎぐらいに迎えに行きました。
近所のコンビニでパンやコーヒーを買って、車の中で二人で食べながらユニバーサル・スタジオ・ジャパンに向かいました。
その時から、ずっと乗りたいものの事やパーク内をどう回ろうかと話してくる彼女を見ていると、とても可愛らしく感じました。
その時に初めて私は彼女に対して恋愛感情を抱いたんだと思います。

開園前に到着しましたが、ゲート前はもうお客さんでいっぱいになっていました。
年間パスを持っていなかったので、開場してからちょっと入場するまで時間がかかりましたが、入場と同時に走ってジェットコースターに向かう彼女はとてもかわいかったです。
出来るだけ早くジェットコースターの入り口をくぐりましたが、それでももう待ち時間は60分以上になっていました。
スマホは持っていましたが、スマホをいじるわけにもいかないなあとは思っていましたが、どちらかと言えば受け身の私に対して彼女は今日をすごく楽しみにしていた事や私に対する感謝の気持ちを交えながらたくさん話してくれました。
聞いているだけで、あっという間に私達がジェットコースターに乗る順番になりました。
私はジェットコースター系の乗り物が得意ではなかったので、全身が硬直していましたが、彼女は両手を上げながら絶叫して、体中で楽しんでいました。

「もう一度乗りに来ようね」と、ジェットコースターに疲れた感じの私に言いました。
あの笑顔で言われると断る事は出来ませんでした。

ぬいぐるみなどが景品になっているパーク内のミニゲームをして、スヌーピーの大きなぬいぐるみが取れた時は、特にスヌーピーが好きだったわけでもなかったのに、すごく喜んでくれました。

寒い日だったので、ターミネーター2・3Dのような屋内型のアトラクションと屋外のジョーズのようなアトラクションを交互に体験していました。
もう他愛もない事も話せる関係になっていたから会話がとても弾んでいたので、待ち時間は全く退屈しませんでした。

とても楽しい時間でしたが、日も暮れるとかなり冷え込んできたので、ライトアップされたパーク内の雰囲気を最後にゆっくりと一周して楽しみました。
次の日の彼女の仕事が少し早めというのを聞いていたので、晩ごはんは6時ぐらいにはパークを出て、彼女の家の近くのファミリーレストランで食べました。
そんなに遅くならない時間で切り上げようと思っていましたが、彼女の家の付近で路駐して、その車中で1時間ぐらい話していました。

いつもは私が運転席に乗ったまま、彼女が車から降りて、それでバイバイと言葉を交わして、私が車で帰っていくパターンでしたが、その日は私も一緒に車から降りて、助手席から降りた彼女の横に行きました。
不思議そうに「どうしたん?」と聞かれましたが、私はゆっくり彼女の腰と首に腕を回してゆっくり抱き寄せて、そのまま優しくキスをしました。
驚いたふうでもなく、目を閉じて受け入れてくれた彼女の唇は、とても柔らかくて気持ち良いものでした。
時間にして10秒あったか無かったかぐらいだったかもしれませんが、長いキスをして頭が真っ白になってしまっていました。

お互い恥ずかしくなってしまい、それから私は無言で、でも笑顔で手を振って、帰路につきました。
彼女との初めてのキスで、その後メールがすぐに着て、「今日はありがとう。楽しかったし嬉しかった。」っていう文面を見た時は、幸せをこの上なく感じていました。
このままお互い幸せな関係が続けば良いなあと思いながら、そしてその日の楽しいデートを思い出しながら、帰りの車を走らせていました。

以上、37歳会社員が29歳の女の子とユニバーサル・スタジオ・ジャパンでデートした体験談でした。

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